<ひまわり組>箸の練習&豆の変化

今日は栄養士の先生と一緒に箸の持ち方を確認しました。

まずは一本の箸を鉛筆を持つように持ってみました。

そのまま手首を動かしてみます。

次にもう一本を入れて持ってみました。

補助のない箸なのでやはり難しそうですが、一人ひとり栄養士の先生と一緒に持ち方を確認しました。

補助ありの箸に持ち替え、豆を皿から皿へとあけうつしました。

甘く煮た金時豆なのでみんな早く食べたい様子ですが、頑張ってあけうつしていました。

「もう食べてもいい?」と待ちきれない様子…箸で食べることを伝えると慎重につまんで食べていました。

また給食時など個人に合わせて進めていくので家庭でもお子様の様子を見ながらしてみてください。

今回はあけうつしに豆を使用したので前日に豆を水に浸けて変化を見ました。

浸けてすぐにしわしわになったり、色がぬけてきたり、変化を友だちや保育者に伝えていました。

一晩たつと大きさも形も大きくかわり興味津々で見ていました。

秋の味噌づくりを前に大豆を使って豆腐作りをしようと話しもしました。

※保護者ページに写真あります。